”選ばれる女性” になる・・・
多くの人からではなく、ただ一人の結婚相手から ”選ばれたい” !
そう思いますよね。
20代の頃はそれなりに恋愛したけれど、最近の婚活では なかなか ”結婚相手候補の男性から選ばれない”。
結婚したいと思っている男性は、どんな女性を結婚相手に選ぶのでしょうか。
結婚を考えない女性と、結婚を考える女性、男性はどんな選び方をしているのでしょうか。
ほんの少しの違いを知るだけで、ただ一人の結婚相手から選ばれる女性になる・・・
婚活もスムーズにいき、明るくしあわせなゴールが見えてきますね。
女性らしい内面・外見などを整えるプロが、選ばれる女性になるための心得をくわしくお伝えします。
ほんの少し心がけ、ぜひ実践なさってください♪
結婚相手に選ばれる女性とはどんな人?

ただ一人の、運命の男性から あなたが ”選ばれる女性” になる、そんな心得をお伝えします。
家庭的な女性を結婚相手と考える
男は外に出て働くもの。
本能的にそのように組み込まれています。
今、高いキャリアをもつ女性もたくさんいて素晴らしいのですが、「男女の結婚」の視点から見てみると どうでしょうか。

多くの男性は「家にふたりも男はいらない」と考えます
もちろん、専業主婦を求めているのではなく、妻が仕事を持っていてもいいのです。
男性は、”輝いている女性が好きだから”
ですが、”仕事をするのは構わない。でも、家庭もきちんと守ってほしい・・・”
実は、これこそが男性の本音・・・
また、家庭的にといっても プロのようなレベルを求めているわけではありません。
- 家庭的な食事作りをしてくれる
- 掃除・洗濯、家の雑務もしてくれる
- 将来子どもができたら、子どもの面倒も主に見てくれる
どの項目も、求めているのは一般的普通レベル。
なので、「家庭的な女性」と聞いて、今からプロの料理を習いに行ったり、掃除の仕方を徹底的に究めたりする必要はまったくありません。
では、どうすればいいかというと、

女性であるあなたの頭の中を変えます。
”今は男だって家事をする時代、とは思わない思考” にチェンジです
時代が変わったとはいえ、やはり男性は ”家庭的な女性” を結婚相手に選ぶのです。
男性から結婚相手に選ばれるためには、家庭的な女性になる覚悟がいるということ。
「私も仕事をしているから、家事は完全分担制に」と考えていたら正直難しい・・・

少々 昭和的な思考になるってこと♪
昭和的な思考にチェンジして選ばれる女性となり、そうして結婚後、週末は夫が料理をしてくれるかもしれませんし、子どもが生まれたら子煩悩なパパになるかもしれません。
ですが 結婚前の ”選ばれる女性” の今は、ぜひ昭和的な思考にチェンジしてください。
料理をする女性であることや、掃除も子どもも嫌いじゃない…など、家庭的な一面を 会話の中で出していけたらいいですね。
「守ってあげたい」と男性に思わせる女性
”選ばれる女性” という視点から考えると、やはり「守ってあげたい女性」が結婚相手に選ばれます。
結婚とは男女二人でするもの。
もし、”男性などまったく必要ない!経済的にも、精神的にも自立していて何の不自由もない!”・・・でしたら、結婚する意味が見つけにくいですよね。

男性は「オレがいないとダメなんだな」と思いたい生き物
そのように本能に組み込まれて生まれてきたので仕方ない☆
”選ばれる女性になりたい” と思うのならば、やはりここは本能にあらがわず、”そうなんだ♪” と軽く受け止めるのがゴールへの近道です。
癒される女性

男性は外で仕事をし、家に帰ってきたらその鎧を脱ぎ、くつろぎたいと思っています。
結婚相手には ”癒しを与えてくれる女性” を求めます。
恋人同士の彼女であれば、癒しの存在ではなく”刺激をくれる女性” でもよかった。
ですが長い人生を共にする女性には、癒しの存在であってほしい、それが本音なのです。
認めてくれる女性
自分という存在を認めてくれる女性・・・
外では常に戦闘モードの男性、家に帰るとすべてを認め、受容してくれる女性を求めます。
わがままなようですが、何もかもを受容してくれる存在がいるからこそ、また明日も仕事をがんばることができるのです。
女性は、「何が何でも一生仕事を」というワケではありませんが、男性はやはり違います。
普通は、社会に出たら一生働き続けます。
認めてくれ、安心ができる女性と結婚したい・・・そう多くの男性は願っているのですね。
健康で明るい雰囲気の女性
人間はやはり健康で健全な人を求めます。
まだ ”選ぶか、選ばないか” という立場の時に、わざわざ ”不健康で暗い雰囲気” の女性は選びませんよね。

やはり「家庭が明るいといいな♪」と男性は思っています
特に女性の明るさは、家庭を照らす最高のもの。
疲れて帰ってきた旦那様を癒し、思春期の子どもの心を明るくするのです。
健康は、しあわせな人生を想像させるのですね。
誰に会わせても恥ずかしくない、マナーのできる女性
結婚とは 二人でするものですが、独身時代とは違い、双方の両親や友人、職場の方々などに互いを紹介しなければなりません。
いくら愛おしい女性であっても、そういったまわりの人たちにきちんとコミュニケーションができる女性でなければ選ばれません。
常識があり、社会性があり、だれとでも明るく話せる女性。
この女性なら、自分以外の人たちともうまくやっていけるな・・・
そう男性が感じた時、あなたを結婚相手として意識し始めるでしょう。
女性らしい内面・外見については、こちらの記事を参考になさってください。
結婚相手に選ばれる女性になる方法

男性が、どんな女性を結婚相手に選びたいと思っているのかがわかりました。
では次に、”選ばれる女性になるために” 具体的にどのようにすればいいかみていきましょう。
料理や家事ができることを間接的に知らせる
本当に料理が得意で大好きなら、ぜひ得意料理を披露したり、お弁当やお菓子を作ってプレゼントしてください。
一方、得意というワケではない場合、
「料理をした」「今日は○○を作った」など、会話の中で伝えます。
そうすると、”この子はちゃんと料理をするんだな”と認識してくれるのです。
掃除も同様に、「(デートは)掃除してから行くね」などさりげなく盛り込むといいでしょう。
自立できている感を前面に出さない
”守ってあげたい”と思わせる女性。
”オレがいないとダメ”と思わせる女性。
こんな女性が、最終的に”選ばれる女性” です。
ですが、ここで注意点があります。

本当に自立できていない女性がいいわけではない!
どういうことでしょうか?
「本質的には 自立できている女性だけれど、男性の前では”守ってあげたい”と思わせられる女性」
つまり、

男性をたてられる女性です!
「男が男でいられる」
そんな女性を、男性は選ぶのです。
男性をたてるとは、どのようにすればいいかというと・・・カンタン♪

知らないふりをすればいいだけ
会話の中で、あなたが知っている事でも知らないふりをして聞いてみる。
うんちくや説明も うんうん♪と機嫌よく聞いてください。
これだけで男性は満たされるのですね。
彼の弱さも受け入れ、認めてあげる
男性は、”強くあらねば” という気持ちが常にあります。
仕事の時はもちろん、あなたの前でも格好をつけ、強い男でありたいと願っています。
ですが、24時間365日そのようにいたいわけではありません。
時には弱さやダメなところも出し、それを女性に受け入れてほしい。
弱いところも認め、受け入れてくれそうな女性を 男性は選ぶのです。
もし、付き合いが深まり彼の意外な一面を見ることがあったら、どんなことも受け止めてあげられたらいいですね。

彼の弱さはあなたが補い、あなたの弱さは彼が補う
これこそが、ふたりが結婚する意義なのです♪
スポーツができなくてもいい。興味はあると言う
男性は、本能的に健康な女性を求めます。
ヨガに行っている、ウォーキングしている、家でストレッチをしている。
もし本当に体を動かしているなら、そのようにアピールしてください。
ですが、スポーツが苦手、通勤以外 身体を動かしていない・・・という方は
「スポーツを見るのは好き」と話してくださいね。
もちろんルールに詳しくなくて大丈夫。
スポーツを毛嫌いしていないことが伝わればOKです。
そしてヘルシーな笑顔ができ、健全で前向きな会話ができたら、それが ”健康的な女性” につながります。
あとは栄養に気を配っていることを会話の中で話せたり、規則正しい生活をしていることも伝わればいいですね。
まとめ
結婚相手に選ばれる女性の特徴と 選ばれる女性になる方法をお伝えしました。
いくら料理男子が増えたとはいえ、または女性の自立が確立されたとはいえ、本質的な部分は変わっていません。
選ばれる女性になるには、男性の本質的な部分を理解しておくことが大切ですね。
こちらが選んだステキな男性から ”選ばれる女性” となり、ハッピーをつかんでくださいね♪
結婚相手に選ばれる女性とは、ズバリ、「未来の妻になる人 と想像される女性」です